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本棚がいっぱいになってきたから、持っている本を Kindle とかの電子書籍リーダーで読めるようにPDF化することにしたんです。それでいろいろ調べたことをまとめてみようかと思います。
流れとしては下の絵のような感じです。(ご愛嬌・・)
「書籍を電子化しよう!」などと言っていると「えー、やりすぎだよう」といった反応を受けることが多いけど、ネットでは多くの人が興味のある話題みたいです。
マンガをスキャンしている例が多いけど、普通どんどん増えて困ってて、パソコンで必要な箇所だけ読みたいとか思うのは、技術書の類じゃないんだろうか? 、、と思うんだけど、マンガの方が読み手にうけるのかしら?
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スキャナで取り込むために、裁断機で背表紙を切断します(この作業は、本のことを思うと、ちょっと心が痛みます)。
何回にも分けて切るのはいかにも大変なので、1回で厚めの本も裁断できてかつ、安めのものを探しました。
軽い力で裁断出来るし、切り口もきれいなので満足ですが、当たり前だけど、本体ちょっとでかいし重いですね。
さっそく本を裁断してみました。写真で切られている本は、A4サイズの本で、250ページぐらいの厚さです。もうちょっと厚い本も1回でいけます。
意外なぐらい軽い力で切れるので拍子抜けします。
左側に、本を固定するためのバーがあるんだけども、そこについているネジを強めに締めないと、裁断している間にズレてしまうので、同じのを使う人は気を付けましょう。
背表紙を切り離した本って、あまり見る機会が無いので、ちょっと新鮮な気分になりますね。
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裁断機とはこういう道具です。
文字通り、紙を裁断します。 本の背表紙を切り離すのに使ってます。
このぐらいの厚さの本なら、 1回で切れます。切り口もきれい。
きっちり固定用のネジ?で押さえないと 右の本みたいにズレてしまいます。
この絵って、 なかなか見る機会のない絵ですよね?
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最近は家庭用のスキャナでも自動給紙で表裏スキャン出来るものが売っていますね。ScanSnap というのが売れています。上の裁断機と一緒にScanSnapを買っていく人が多いそうです(と、Amazonが教えてくれました)。
会社の複合機(コピー機)が、自動給紙で表裏のスキャンに対応していたので、それを借りて、スキャンしてみました。
たとえば上の本だと2回に分けてスキャン出来ます。シュー,ガコッ、シュー,ガコッって感じで全部スキャンされてくのは気持ち良いですね。
会社の複合機だと、1回のスキャンあたり1個のPDFファイルが作られます。家庭用のスキャナでもPDFに出力出来るはずです。
スキャンするときの設定は、個人的には300dpiがちょうど良いと思います。200dpiだとちょっと粗くて、300dpiより大きいとファイルサイズが気になったもので。
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スキャナ(これはScanSnap)
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スキャナでスキャンしたときに文字の読み取り(OCR)もしてくれると良いのだけど、複合機はそこまでやってくれなかったので、OCRは、Adobe Acrobatでやりました。
それから、何回かに分けてスキャンすると、ファイルがその回数分に分かれてしまうので、1つのファイルにまとめる作業も Acrobat で行ないました。
使い勝手は・・・さすが使いやすいという感じです。
このホームページを作るのに Creative Suite を買っているので、それにAcrobat が同梱されていたから使えたけど、もともと持っていなくて、このためにAcrobat を買うとなると、少し悩んでしまう値段ですね。「やっぱりないと不便かなあ」と思ったら検討してみるぐらいで良いと思います。
あと、注意点としては、OCR認識のときのオプションで「非圧縮」を選択しないと、文字の輪郭がボケてしまいます。(もっと早くに気がついていれば・・・・・・・・)
※ ScanSnap には同梱されているらしいから、慌てて買ったりしないでね!
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PDFファイルを読むのに、以前はKindleとiPadとネットブック(小型のノートPC)で悩んでいたのですが、試してみて使ってみて圧倒的にiPadが便利であることに気がついたので、iPadを愛用しています。 iPadが良いと思った理由は
・・・といったところです。
純正のアプリ(iBook?)でもPDF(電子書籍)を読むことは出来ますが、電子書籍アプリで使いやすいのは「GoodReader」です。有料ですがおすすめです。ぼくのように書籍を読むためにiPadを使っている人にとって、iPadの価値を上げているのはGoodReaderだと思います。というかGoodReader を使うためにiPadを買ったようなものだと感じています。 他のアプリでも出来るかもしれませんが、GoodReaderを使うとマーカーや注釈が簡単につけられます。
どういう仕組みなのかは定かではなく、気のせいかもしれないのですが、GoodReaderには「文字のフチをなめらかに見せるような処理」が入っているような気がします。Kindle で見たときは文字のフチに出ていたシミが、GoodReaderだと気にならなかったので。まあとにかく、技術書ぐらい小さい文字の本を読んでも「普通に読める」という印象です。
文庫本で小説を読んだりするのには、文庫のままが良いと思います。読みやすいし小さいし。 たまに参照するぐらいの技術書や、たまにみたくなる趣味の本とかを入れておくのに丁度よいと思ってます。 「レシピ本を入れておいて料理のときにも見れるし買い物の時にも見れる」というのも良い使い方のような気がします。
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iPadでの表示例。 スキャンした本がこんな感じで読めます
iPadアプリ「GoodReader」を使うと マーカーや注釈がつけられます
こんな厚さの本もスキャンすれば かるがる持ち歩けるのが嬉しい
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裁断機とスキャナは、Amazonで買えます。 裁断機は、安かったので下に紹介してあるものを買いましたが、「プラス」の裁断機の方が、切るときにズレにくいとか、切れるラインをLEDランプで照らしてくれたりと、使いやすいそうです。ずれてしまったりしたことを考えると、「プラス」の方が良いのかもしれませんね。国産だし。
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スキャナ(FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S 1500)
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裁断 ⇒ スキャン ⇒ PDF加工、というステップで、持っている本を電子化(PDF化)することが出来ることを話しました。
いつになったら実用レベルになるんだよと思っていた「電子書籍」は気がついたら実用レベルになっていますね。作るのに必要な手作業はだいぶ減っています。あなたも書籍を電子化して本棚スペースを圧縮して、本棚の中身を持って歩いてみませんか?